ダイエット、ボディメイクにとってなぜお酒はダメなのか?
こんにちは!
吹田市パーソナルジムMIRIZ大阪店の津川です😀
今日男性のお客様よりなぜお酒はダメなのかと聞かれました。
私自身もお酒は嫌いではないのですが、なぜダメなのか理由を言います。
①アルコールは筋肉のタンパク質合成を邪魔してしまうから。トレーニングをして、そのあと何時間かの間筋肉のタンパク質が合成されて筋肉が増えようとしているところで、アルコールを入れてしまうと「アルコール」がそれを邪魔してしまうということがわかっています。
特にトレーニング後はもったいないです!
②男性ホルモンであるテストステロンを減らし、逆に女性ホルモンを増やすと言うこともわかっています。
女性ホルモンは体脂肪がつきやすくなる!
③アルコールを飲むことによってストレスがなくなり気分がよくなるということもあるのでアルコールでストレスが解消されるというような人は少し飲んでも良いかもしれないが飲まなくて済むのなら飲まない方が良いということにもなります。
また、肝臓にもあまり良くない。
肝臓は、いろいろな栄養素を補給しているところです。
アミノ酸も肝臓で合成されています。
それを考えても肝臓にダメージを与えるのは、筋肉だけでなく様々な問題を引き起こしてしまうということでもあります。
最近、アルコールはどんなに少ない量でも健康に悪いというような報告も出てきています。
よってダイエット、ボディメイクにとってはいいことは一つもないみたいです。
禁酒することでストレスを感じる方もいると思うのですが、お酒の量を減らす努力が必要です。
身体の見た目にも変化が出にくくなります。
耳が痛いところではありますが、少しの間我慢してトレーニング頑張りましょう。
当ジムでは無料でカウンセリングを行っておりますのでお気軽にご連絡ください。