ダイエット中の方へ 知って損なし! GI値完全攻略その2
吹田市パーソナルジムMIRIZ大阪店の津川です😀
ダイエット中の方へ
知って損なし!
GI値完全攻略その2
■インスリンの大量分泌はダイエットの敵
GI値が高いということは、インスリンが多く出て体脂肪を溜めこみやすくしてしまいます。
そして、インスリンが多く出て血糖値が一気に下がってしまうと空腹感も出ます。
反対に、細胞の中に栄養素を送りやすくなるので糖質と共にアミノ酸も運んでくれます。
■GI値が高いものはトレーニング中、後 低いものはトレーニングと離れたタイミングで!
GI値の高いものはトレーニング中やトレーニング後に摂ることで筋肉の回復を早くしてくれます。
対して、GI値が高いものをトレーニングと関係がないタイミングで摂取してしまうと、体脂肪を増やす
方向に働いてしまいます。
トレーニング直前には、インスリンの影響で血糖値が下がってしまわないようにGI値が低いものを食べましょう。
■食物繊維が多いものはGI値が低い
デンプン質やオートミール、蕎麦等は食物繊維が含まれるのでGI値はやや低めです。
食物繊維が含まれると消化吸収がゆっくりになり、GI値が低くなります。
うどんと蕎麦なら蕎麦
白米と玄米なら玄米というように、食物繊維の含まれる量によってGI値が変わってくので覚えておきましょう。
■GI値は同じ食材でも状態によって変わる
炊いたばかりのご飯は,GI値が高いですが冷えているとデンプン質が変化してGI値が低くなります。
冷えたご飯や冷えたジャガイモ等は、温かい状態に比べてGI値が低いです。
ですから、これらを意識して食べるタイミングから逆算して冷やしておくと良いでしょう!
GI値を意識した食事でで上手く糖質を攻略していきましょう!
当ジムでは無料でカウンセリングを行っておりますのでお気軽にご連絡ください😊