体脂肪落とすためにやめたこと5選
吹田市パーソナルジムMIRIZ大阪店の津川です😀
体脂肪落とすためにやめたこと5選
体脂肪を落とすためにやめた5つの習慣をご紹介します!
1)有酸素運動
有酸素運動をやればやるほど、身体が適応してしまい体脂肪を逆に燃やしにくくなります。
又、遅筋繊維が増えてしまうので筋肉を増やすという点でも不利になります。
有酸素運動が絶対にNGという訳ではなく、軽く歩いて血流を良くしたり、コンディショニングを整える程度
に済ませるのが良いと思います。
2)野菜をたくさん食べる
野菜を食べる事は悪い事ではありませんが、野菜をたくさん食べることによってタンパク質などの栄養源を
十分に食べきれなくなってしまいます。
又、たんぱく質はそのエネルギーの内30%が熱になりますが、糖質や脂質では10%程度しか
熱になりません。
同じカロリーでもタンパク質は脂肪になりにくいと言えます。
タンパク質は体脂肪を分解する酵素やホルモンをつくるときに必要ななるので、体脂肪を燃やす上では
必要です。
3)睡眠時間を増やす
睡眠時間が短くなると、グレリンという食欲が増すホルモンが増えるので痩せにくくなると言われますが
実はそんなことはありません。
グレリンによって食欲は増えますが、成長ホルモンも増えます。
成長ホルモンは、体脂肪を燃やす働きがあるのでグレリンが増えても食事量さえ保てれば、実は痩せやすく
なります。
結論、睡眠時間は無理に増やしたり、減らしたりせずにご自身が健康に動ける程度確保できれば良いでしょう。
4)厚着する
体内でエネルギーが作られて、その一部が熱(体温)となります。
つまり体温が上がるということは、余分なカロリーが使われるということです。
冬に薄着でいる等、寒い状態では身体は体温を上げる為に余分なカロリーを使おうとします。
冬の寒い時期のほうが過ごし方次第では消費カロリーが増します。
5)夜トレの後に栄養を摂らない
夜寝る前に食事をすると太るイメージがありますが、夜にトレーニングをしたのであればその後に
栄養を摂ることは問題ありません。
トレーニングをしてグリコーゲンが枯渇しているところに糖質を摂取してもグリコーゲンの回復に使われるので
体脂肪にはなりません。
筋肉そのものの回復などにエネルギーが使われるので、むしろエネルギーを摂取しないと回復が遅くなったりします。
トレーニング後の栄養補給は必ず行いましょう!
体脂肪を落とすためのNG習慣参考にしてみてください!
当ジムでは無料でカウンセリングを行っておりますのでお気軽にご連絡ください😊